野菜を食べよう

最近はまっているもの、それは野菜です。
とにかく鮮度のよい、色とりどりの野菜を毎日食べる。
特に夕食は野菜中心でいただく。
こうすることで、翌日からだがびっくりするくらい軽くなるのです。
あと、顔色も多少良くなる。
クマもちょっとは改善する(気がする)。
何より心が軽くなる感じがする。
なんでかっていうと、野菜が美味しいから。
美味しいもの食べるとなんでこんなに幸せなんだろう。

精神的にはボロボロ、というと大げさですが、ちょっと元気ない時期なんですけど、
こと野菜に関しては俄然食い意地が主張する今日この頃です。


特に美味しいと思うのが土井善晴先生の蒸し野菜のレシピです。
適当な大きさに切った野菜を、ベーコンと少量の油と一緒にミディアム状態にフライパンで蒸して、
蒸し汁とマスタード、薄口醤油とオリーブオイルのドレッシングをかけていただく、というもの。
野菜はカブ、タマネギ、パプリカ、ズッキーニ、サラダ菜、オクラ、ラディッシュ‥まあとにかくなんでもよいのです。

とくにカブの美味しさったらない。
美味しさときたら、ない。

野菜は美味しい。



この間、私が元気ないときに壮行会(?)的な飲み会をしてもらったんです。
そのときに行ったお店が、野菜料理が非常に充実した本当に美味しいお店で。
あのシンプルなニンジンの炒め物の甘みが忘れられない。
その日大切だった人とお別れして、失意の私は深夜、某所のマクドナルドで一人でボーッとしてたんですけど、
その飲み会を開いてくれた人が気にかけて電話してきてくれて、結局根気よく付き合ってくれたんですよね。
わざわざタクシー乗って来てくれて。
なんていい人なんだろう。
捨てる神あれば拾う神ありですね。
私もその人に何かあれば助けてあげたいなと思いました(作文)。


友達は大切にしよう。
友達は永遠。
ずっとずっと大切にしよう、と思いました(再び作文)。