日記
- 帝劇枠当選用にとっておいたお金はもうなくなりました。昨日ヘマして3万円損したの‥(ギャンブルではありません)。
- 「最強伝説 黒沢」を最後まで読む。終わり方に賛否両論あるようですが、私はあれはあれでよい終わりなのではないかと思います。
- 「女性のために戦う福本漫画の主人公」というのが非常に新鮮でした。茜ちゃんかわいかった。
- 「勝負の世界に女性は要らない」「(そういう漫画を描き続けていくうちに)女の子が描けなくなっちゃった」と先生はおっしゃっていましたが、描けなくなりすぎだと思います。黒沢に出てくる女性キャラのかわいくなさは芸術。
- ラスト、仲根も泣いているところがよかった。黒沢はほんとにいい漫画。福本先生の頭の中って、どうなってるんだろう…。どこからあんな“ひたすらみじめで正視にたえない”おっさんキャラをひねり出してきたんだろう。のぞいてみたい。
- それくらい、黒沢さんのキャラのブレなさは異常。
- さいしょからさいごまで、黒沢さんらしく右往左往して、黒沢さんらしくハァハァして、黒沢さんらしく闘って、黒沢さんらしく静かに目を閉じて終っていった。
- キャラがブレないって実はすごいことだと思ってる。
- 最近妄想癖がひどい…。妄想病が始まると全部の歌の歌詞がキャラのテーマソングに聴こえてしまうんですが、そういうときはTHE YELLOW MONKEY、スピッツ、ORIGINAL LOVE、安全地帯、椿屋四重奏あたりを聴いているともう萌えすぎておかしくなってきて、一曲リピートで3時間の往復を乗り切ってしまうこともしばしば…。
- 歌詞萌えは最高の時間つぶし。
- 作者: 福本伸行
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/10/30
- メディア: コミック
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