矢吹丈と仙道清春は似ていると断固言い張る会

を本日発足いたしました。

あしたのジョー(1) (講談社漫画文庫)

初期のジョーのイタズラ？はひどい。小悪魔レベルを通り越して、悪魔レベル。だがそこがいい。ジョーはクレイジー。パラシュート部隊はトラウマ…。パラシュート部隊がなんだかわからない人のために説明しますと、ジョーが少年院に入ったときに受けた洗礼のひとつで、口に雑巾を捻りこまれ四肢をおさえつけられたうえで、2段ベッドの上から飛び降りる男の全体重を腹で受け止めさせられる、というなんとも恐ろしいもので、読むたびに内臓破裂の恐怖におびえます。gkbr。普通にリンチですよね。
どうでもいいけど『あしたのジョー』のファンがジョーのことを「矢吹さん」と呼ぶのにビビり申し上げた。木村拓哉せんぱいのファンが「タクヤ」と呼ぶのを初めて聞いたときの衝撃に近い。