北島マヤとショーマストゴーオンの精神

一時期、速水マスミン社長に異常にはまってる時期があって、「マスミンはいいなぁ〜〜〜」って盛大にデレてました。そのとき『ガラスの仮面』を繰り返し読み返していたんですけど、ああガラスのきゃめんってほんとにショーマストゴーオン漫画だなと思いました。絶対ミスタ・ジャニーはこの世界大好きだと思います。つーか読んでるのかな?知らないけど、ミウッチー先生とジャニーさんの間に何らかの親交があってもぜんぜん驚かない。なんせ和田アキ子に「ジャニ子」と呼ばれている我らが社長ですから。


数々の名シーン(迷シーン)のあるガラスのきゃめんですが、最も印象的なもののひとつとして、マヤがドロ団子を食すシーンをあげたいと思います。あれは、マヤのショーマストゴーオンの精神が厳しく試されたシーンでした。マヤはドロ団子を見てそれがドロ団子だって、わかった。でも、食った。ハラを空かせた孫悟空ばりのがっつき度で、食った。おらァ、タズだから。それはもう思い切り食った。事情を知る人間は一様に「ゾ〜〜〜ッ」ですよ。仕掛けたほうがゾ〜〜〜ッ!ああいうの、絶対仕掛けたほうが嫌な想いをすると思うんですよね。
こないだ某さんに勝手に語ってたんだけど、Shockも、ドロ団子に代わるなにかすればいいのにねって。やっぱ死んじゃうのはやだから(笑)。ファンっぽい?ファンっぽいかな、この思考。コウイチはドロ団子食べるからしら?食べるよね。食べなくても、なんとかすると思う。どうなんとかするかはわからないけど。
以上、与太話でした。気分悪くされた方いらしたら申し訳ないです。別にShockをガラスの仮面にしたいわけではないんです。ただ、ミウッチー先生がShockを観た感想は聞きてみたい><。