はてなの新機能が哀しい

●変態への憧れ
女の子どうしの間で使われる「あのこ変態だよね」の「変態」の響きに、非常に強い憧れめいたものを感じてしまいます。
というのも、私はおたくだけれど変態ではないからです。たまに、すごく素敵な変態具合の人とかいて、「いいなー」と思うのですが、変態はなろうと思ってなれるものではないし、おのれの変態力不足を呪う日々です。今年中には変態になれるか…いや、なれないだろうなぁ…。


ショタコンに開眼
しそうな今日この頃であるが、あと1ミリのところで踏みとどまっている。いや、実際にはあと10ミリ、いや、12ミリはありそう。

それにつけても、ショタコンの抱える哀しみときたら、とてつもなく大きなものだと思う。ふつう、人は好きな相手の「成長」を喜ぶものじゃろう。相手の成長と比例して、見守る側の喜びも増していく。だが、ショタコンは違う。成長するにつれて、いいようのないせつなさが増していく。場合によっては愛情が薄れたりする。もっと行くと、関心が持てなくなったりする。

「できることなら、時よ、このまま止まってしまって」と思う。

未来からタイムマシンに乗ってやってきた人がいないことからも確認できるように、「時間」の概念ばっかりは、どうにもならない。
それって大変なことじゃなくて? ドロシー。

私もこれまで、何度も何度も「時間がこのまま止まってしまえばいい」と思った気がする。これからも思い続けるだろう。でもショタコンにはならない。なんでかというと、罪悪感を覚えるから。男の子が可愛くても、女の子が可愛くても、どこか胸が痛い。未成熟な肉体が、まぶしくて目と心に痛い。

そもそも、ショタコンは、人生の途中でなるものじゃなくて、それとして生まれるものであるような気もする。



●「神と悪魔が闘っている。 その戦場こそが、人間の心なのだ」


ガーン。


テレビガイドを買ってきました。じろじろ。にやにや。
でもだめ!だめなの!その理由はこの日記を古くから読んでくださっている方(もしそんなちょっぴしモノズキな方がいらっしゃれば)にはお分かりだと思うのですが…。MAYUGEに不穏な空気がたれこめていると思いませんか…?WHYなぜに…。最近友達から「22日までにMAYUGEが復活してるといいねー!」なんてメールが来て、「DOTCHのMAYUGEのことだろう〜」なんて気楽に考えていたんですけど、これは…確かに忌々しき事態ですね…。
10周年だからこそMAYUGEのないT氏もいつもと変わらずに受け入れたい気持ちと、なぜよりによって10周年のこのタイミングでこのMAYUGE…と落胆する気持ちとが、いま私の心のうちで闘っており、多分、こーいう闘い(葛藤)はこれから先もずっと続いていくんだろうなと思いました。それもまた素晴らしき日々


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昨日間違えて自分に押してしまって、恥ずかしかったので記事ごと削除しました。はやく、表示を管理できるようになればいいのだけど。