三上博史さん主演 ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ再演決定

メールで再演のお知らせが来ちゃいました。三上さん好きなので、ネット上でメルマガ?の様なものに登録しているのです。いやーこれは面白そうでしょう。やばい、超行きたい!! PARCO劇場Zepp Tokyoなら、PARCO劇場かなぁ。チケットは9000円かぁ。うー7月は吉井さんのライブもあるんですよね。で、今月と来月は岡村ちゃんと剛さん関係で三万以上出費があるんですよ。これは辛いな(涙)。KinKi様は夏何をするのかしら? それによってお金の使いようも変わってくるんだけど。
http://www.dipps.co.jp/stage/hedwig/

昨年、三上博史が“女性”ロックボーカリストを演じ、瞬く間に熱狂的なファンを生み出した異色のロック・ミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」が遂に今年の6月に再演されることとなった。本家はデビッド・ボウイやマドンナ、グレン・グロースといった様々な有名アーティスト達に支持され、映画化までされたオフブロードウェイの異色作。昨年の開演前は三上扮する主人公の“ビジュアル”に注目が集まりがちだったものの、開演後はそういった“外側部分”を忘れてしまうほど観客が作品に熱狂し、多くのファンが今回の再演を心待ちにしていた。
作品は“ヘドウィグ&アングリーインチ”というロックバンドのライブ会場という設定で、観客も「バンドのライブを見に来た暇な客」という役を与えられている。性転換手術の失敗によって「怒りの1インチ」を残されてしまった“女性”ボーカリストのヘドウィグは、こうしたライブ客に向かって歌い、マイクパフォーマンスの形で自身の情熱的な恋や、悲しい裏切りに満ちた体験を、笑いのオブラートで包みながら語っていく。時に激しいロックで、時に切ないバラードで、その時々の感情を歌い上げながら、物語は思いがけぬ終着点へ。
ミュージカルにも関わらず、前回の公演で一曲目から観客をオールスタンディングにさせた三上博史の熱演、熱唱は必見。今回は実際のライブハウスも会場にするため、よりリアルな“ライブ体験”も可能だ。ヘドヘッド(主人公のヘアスタイルを模した被り物)を持参する観客も更に増えるかもしれない。
ロック・ミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」のチケット発売は4月17日。日程などの詳細は近日公開。