なんとなく『あなた』を大熱唱したい気分です


♪雨〜のな〜かで〜〜…
傘も〜持たずにい〜立っておられるよ〜おでそのすがたがあ〜…

あ〜あああ〜

むねを〜え〜ぐり〜〜ぃ痛みをおぼえまぁす…
くーちびるからませ〜〜忘れさせましょお〜
おお おおおおお〜








そぉぉぉぉばにいいとぉおおおおございまぁぁぁああああああああああす



………なんか、今の気分はこんなカンジ。時たま飲んだくれながらこの曲を絶唱したくなるんです。なんか怨念感じるんですよ…この歌詞…。そこがすごい好きなんですけどね。「た、確かに傍にいたがってる…誰よりも傍にいたがっているっ!!!!」っていうのが物凄く伝わって来ますよね(よよよ)。泣けます、MAJIで。
ホントはこんなにフォントでかくする筈じゃなかったんですけど、「サイズ5じゃヌルいな」、と。で、サイズ6でもヌルいな、と。で、思い切ってサイズ7にして、「おお!!」とハマりました。それくらいの情念を感じます。剛さん位器がデカイ男となると、フォントサイズも追いつかなくてこっちも正直大変…。
この曲のイントロが、雨上がりに晴れ間が見えたような、何だかキラキラと路面が光ってる感じで、凄く好きなんです。詩は凄まじいけど…。
「あたし」って言ってる割に「綺麗だね」という台詞が喉からこぼれない、と嘆く歌の主人公。そして何故か後半では一人称が「私」になっているという…。これは男女が入れ替わっているのか…?!それとも…(謎∞)。
それにしてもこの曲の歌詞を初めてビジョンで目にしたときは目が点になりました…。
注・別に本田さんは今日の兄弟で剛様の声が聞けなくて気が狂った、とかそういう訳ではありませんのでどうかご安心(?)下さい。