剛さんのメッセージに関して

いろんなサイトの反応を見ていると、あの文章に「ラブ♪」って感じの感想を書いている人が一人もいないので凄く素敵だなと思った。私が予想するに剛さんは「るんるん。」とかも、多分物凄く冷静な気持で打っていると思うので、読んでるこっちが冷静さを欠いてしまったらその時点で「敗北」なんですよ。でも私はこの人のファンでいることで味わう限りない敗北感・・・何て言うんだろう、「やっぱり女は男には勝てないな」という様な種類の敗北感こそが好きな気がするし、それがまた極めて自虐的な快感にもなりつつあるので、それはそれでいいんですけど。

いくら剛さんが終わってるからって、その終わってる人のファンをいい加減やめられない自分の方がよっぽど終わってるなあ・・・ということで、昨日は剛さんのいい所探しをしてました。
私が多分、一番好きなのは、とりあえずリクエストに応えるところ。いくら愛する光一くんに言われたからって、キミにイグアナのマネが出来るか?!私には出来ない。その後「これ、カットかな・・・」と言ってる所も泣けました。涙なしでは見られない素晴らしいワンシーンでした。ごとーまきちゃん有難う。いいものみました。このエピソードは後世に語り継がれるものとなるでしょう。そして伝説になる。そう、頭文字Dの「D」は伝説の「D」なのである。「堂本」の「D」だと思ってた人は甘いです。(注・本当は「ドリフト」の「D」です)