『寄生獣』

何度読んでも胸が熱くなる…! あまりにすばらしすぎる物語なので、つい完全版全巻をアマゾンで注文してしまった。また、また本が増えるぞジョジョォー!ただね、びっくりしたんだけど…豪華完全版を全巻買っても、たったの7200円なの!激安!爆安にもほどがある。漫画は安すぎるからつい買いすぎてしまう。置き場もないのに。

寄生獣』はぜひうちの父親に読ませたいんだけど、父は漫画を読む習慣がないから、一冊読み通すのにすごく時間がかかるらしいのね。老眼があるから、読書自体もしんどいらしい。
たぶんうちの父親の思想的に、福本先生とか、すごく好きだと思うんだけど…。
つーか我が父親ながらいいこと言うなと感心したのが、私がアカギやカイジのアニメを見てると(しょっちゅう見てる。居間にいるときはスキあらば見てる)たびたび「哲学的だな」と言うのです。福本作品=哲学的だと言うのです。私もそう思う。ぜひ『天』のクライマックスの3巻を読んでほしんだけど、父には漫画を読む習慣が(以下エンドレス)。
そんな父が生まれて初めて(?)最後まで読み通した漫画がこれ↓でした。やっぱり4コマって偉大だね〜。

自虐の詩 (上) (竹書房文庫ギャグ・ザ・ベスト)

自虐の詩 (上) (竹書房文庫ギャグ・ザ・ベスト)