切ないと疲れる

切ない気持ちはものすごく疲れるから、あんまり切なくなりたくないんだけど、つい切なさを求めて物語を読んでしまう。とても疲れる。でも萌えと切なさはとなりあわせだ…。私にとって萌えとは「補う」行為なので、そういう切なさをかき集めて自己流で「ココが足りてない」と思う部分のひとつひとつを補っていくことが萌えへとつながっていくわけなんだけど(日本語変だな)、それすらできない切なさに打ちひしがれるとどうしていいかわかんないです。ってすごく抽象的な話だな…。

萌えーーーって思うと村上直樹@東京大学物語ばりの速度で妄想ってかけめぐりますよね…。で、「○○って絶対▲▲▲とか好きなタイプだよね…」などといってやたらと断定的にそのキャラの嗜好その他を語ったりし始めます…そして「なんかいい感じの曲を聴くと全部そのキャラのテーマソングに聴こえてしまい、悲しい歌だと切なさに拍車がかかりさらに盛り上がってしまう(妄想が)」という残念すぎるSAGAをもてあましてる。


でも女は男より「切ない」ってキーワードが好きなはずだ。と勝手におもっている。