※以下銀さんの誕生日に書いた日記。下書き機能が充実してから、日記の更新速度が落ちました。なぜなら下書き一覧に保存して放置してしまうことが多いから…。



どうでもいい自分の日常のことでも書くか…。
昨日は仕事の打ち合わせでコブシがぷるぷるするほど緊張することがあって、ひどく疲れた。その帰りしなに隠れ家風カフェに連れて行っていただいて、お昼をご馳走していただいた。金欠のオタクにとって、タダ飯ほどウマイものはない。というのは冗談だけど、ほんとうにおいしいお昼ごはんだった。トマトソースで煮込むとなんでも美味くなるな。で、帰って例のアニメ3回見て寝た。幸せだった。

つまらない日常でMENGO。

ところで今日は銀さんのお誕生日ですね(そうです、はじめからこの話がしたかったんです…)。いろんなサイトを見ていて、銀さんの愛されっぷりに嫉妬したりした。なんで主人公なのにこんなに愛されてるんだろう、銀さんって。これまで私が好きだった漫画ってどうだったかな、『頭文字D』の拓海って愛されてた…?私は好きだったけど。銀さんの場合、原作者すら「さん付け」で呼んでるっていうのが個人的に衝撃だった。しかも男の原作者で。愛称みたいなものだからだろうけど、珍しい。しかも「自キャラ愛しすぎで痛いよね」って感じでもないし…。なんかまぁ「銀サン」は「銀サン」なんでしょうね、先生の中で。
銀さんは私の中でいまだに消化しきれないキャラなんです。基本的に原作者の人となりが一番色濃く反映されたキャラだということはわかるんだけど、だだからといって銀さんが理解できるわけではないし。はぁ、銀さん銀さん。銀さん…><。切ない恋ですね、ほんと…。でも、銀魂のキャラで一番共感しやすいのは、ぱっつぁん(OTK)の次には銀さんだったりする。神楽、沖田のあたりは宇宙人すぎて範疇外、近藤さん桂さんのあたりは純粋すぎて無理、土方はんは…苦労人ですよね。土方はんも共感できる感じがするけど、やっぱり「ああ、ぐっとくる。ぐっと共感するわ」と思うのは銀さんなんですよね。こう、たとえばノーパン談義の銀さんとか。適度にマニアックな下心を水面下でギラつかせた生き様といいますか。この「適度にマニアック」というさじ加減が絶妙で、そのあたり、空知先生と共通する部分なんじゃないかなと思います。バランス感覚がよくないと、愛される漫画は描けないよね…。


あと「死んだ魚のような目をしてる」って私も生まれてから5回くらい言われたことがあるんで(女のくせにこのカウント数は異常)そのあたりで非常に共感しています。