DVDの感想をポチポチメールで書いていたら全部消えた…。ショック…。立ち直れない。

そんなとき、むしゃくしゃして買った。

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あなたは一体何になろうとしているのよ…。
過去、某D本剛氏に対して幾度となく投げかけてきたこの疑問が、今はブーメランのように自分に返って来たようだ。私は一体、何になろうとしているのだろう。ポケモンマスターならぬ乙女ゲーマスターだろうか。そもそもまだコルダも途中なのに…。はぁ。中途半端、いくない。わかってる。かろうじて加地きゅんのエンディングは見た。加地きゅん、私服がオサレですよね…。ていうかコルダのキャラはみんな私服が異常にまとも…。月森きゅんでさえ。次は月森きゅん…。がんばろう。コルダもDSでできればいいのに。ハードを持ち運べないのは辛い。それにしてもコルダってもしかして恋愛要素が薄いのか…? 私はシステムが好きだけだからすごく楽しめるけど、大接近モードに慣らされた身としては若干の物足りなさを感じてしまう。
 コルダに比べときメモがとても親切なのは、デイジーのモノローグでプレイヤーが安心できるところだなと思った。たとえば、下校時に

(志波くんと楽しく下校した)

という一言が入ることで、「ああ、志波きゅんと『楽しく』下校できたんだ〜!」って、なんだか妙に安心する。デイジーの独りよがりでもいい。安心できることが大切。コルダは日野さんのモノローグが一切入らないから、妄想の余地がある分、気持ちの通じ合った瞬間を実感できることが少ない気がする。そのかわり男の子の背後にスーパーサイヤ人みたいな奇妙なオーラが見えたり、スチルが美しかったり、主人公周辺に愛憎渦まいてたり(嫉妬とかひどい)、そのあたりが楽しい。
結論。

コーエーは電波。

以上。
というのは冗談ですけど。
乙女ゲー、みんな違ってみんないい。それぞれによさがあります。


さぁ、VitaminXの話をしましょうか。これはねぇ、やっぱりフルボイスじゃないし、音悪いし(電話でしゃべってるみたいにくぐもってる)、しかも会話の途中で唐突にボイスが入るのがまじでうざいんですけど、結構楽しいかも。

あの、これ、先生も落とせるんですよね…!? 私は九影太郎先生が一番かっこいいと思うのですが(単に三宅健太氏が好きだからともいう)、今は生徒のはじめきゅんにトライしています。はじめきゅんかわいいです。愛いヤツ。途中でエロゲみたいなスチルがあってびびった。なんでこんなにエロゲちっくなのかしら…。キャラデザのせいかなぁ。
月末の試験が楽しみでしょうがないです。でもこれ、成績ひどいんだけど大丈夫かな…? 特に理科と公民と歴史はひどい。「あーこれなんだっけ」っていうんじゃなくて、学習した記憶のない知識を問われるからね。それって私の学生自体の学習が圧倒的に足りてなかったっていうことで、地味にへこむ。でも楽しい。