別にイケメンだから好きなわけじゃない!

バンダイからイケメンと恋愛体験できる貯金箱を発売 恋が実る時、5万円が貯まる

バンダイは、20〜30代の大人の女性がドキドキしながら貯金ができる「イケメンバンク」を2008年9月に発売する。
イケメンバンク」は、本体液晶画面内で生活する5人の「イケメン」からお気に入りの1人を選び、恋愛気分を味わいながら実際に貯金をしていく仕組み。500円硬貨を投入するたびに、「ずっとずっといつもオマエが頭にいるよ。オレおかしいくらいオマエを愛してる」などとイケメンからのコメントが届き、ドキドキのストーリーが展開される。イケメンと上手にコミュニケーションをして愛情を深めていけば、最終的に5万円(500円硬貨100枚分)の貯金ができ、その際、素敵なハッピーエンドが訪れるという。ただし5日間コミュニケーションしないとイケメンは置き手紙を残してどこかへ行ってしまうので要注意だ。
また、イケメンが甘いセリフで起こしてくれるアラーム機能も搭載している。メーカー希望小売価格は4,935円(税込)。

で、声はいったいどなたがやられるんですか? ちょうど目覚ましを買おうと思っていたところだったんですよね。
ていうか志波くんで作って下さいよ。コナミとタイアップして。五人のイケメンって、キテル、志波きゅん、クリス、メッティ、ハリーでカンペキじゃないですか。アマティくんは年齢が違うのでおいておいて。もういっそ五人の志波きゅんでもいいですよ。野球部に復帰した志波きゅん、野球部に復帰しない志波きゅん、親友モードでデイジーとくっつく志波きゅん、親友モードでデイジーにフラれる志波きゅん、あとはただの志波きゅん。この五人衆でカンペキじゃないですか。なんなら企画書書きますよ。だから志波きゅんで作らない理由がないじゃないですか!!!
はぁ。今日は熱い。暑くて疲れたわ。
でもこういう商品って、オタクには意味ないと思いますよ。好きになったイケメンキャラがいたら、またその人に5万使うんだから。オタクの金銭感覚は特殊だから、こういうコツコツお金を貯めるような商品にニーズがあると思えないんですけどね。と言いながらも、ちゃんと貯金してるオタクの友達もいます。でもやっぱ少ない気がする。