昨日は志波きゅんとわんにゃんランドに行った

激しくどうでもいい話をしているのでご注意ください。
突然ですが、皆さんにとって「よいファン」ってどんなものでしょうか?
私は「好きな人のビジネスを深い愛情をもって支えられる」、そんな存在こそがよいファンなんじゃないかなァと思っています。
別にビジネスという言い方をしなくてもいいかもしれません。単に「彼らを支える」とだけ言えばいいのかもしれません。
でも、私は仕事上の彼らしか知りません。素の彼らを知りえる機会はあんまりないし、知ったとしてもあくまで「仕事の上の彼ら」を透かして見ているわけで、それが純粋に素の彼らと言えるのかどうか、それすらわかりません。私は男の人は仕事をしている姿が一番カッコいいと思っています。だからビジネスを応援したいのです。だから、好きな気持ちがそのまま消費活動に直結してしまいます。彼らを見続けたいがゆえに「これが次の仕事につながってほしい」と思い、商品を購入しているのです。

とくにアイドル様の場合、彼らの根っこに商業主義的な性質が強いことは否めないと思います。売れること、記録をつくること、トップに立つこと。なんとなく、ジャニーさんは全部好きそうです。大好きそうです。だから私はお金を使います。というより、お金を使わずに応援する方法を知りません。たまに東京ドームで自分以外の5万5千人のファンと対峙すると、「別に私一人がシングル買わなくったって、ライブに行かなくたって、いいじゃん。彼らはもうすでに成功者じゃん」という気持ちになることもあるかもしれません。でも違うんです。東京ドームなんてどデカイところでライブやってるからこそ、ファンひとりひとりがもっともっとがんばらなくちゃいけない、そんな気がします。いろんなことを。彼らのビジネスの規模を考えると「もっともっと」って思ってしまいます。

「だから何?」と言われそうな話しですみません。なんとなくそんなことを思いました。こんな風に書くとお金を使わない人=ファンではないと受け取られそうですが、それは違います。少ないお小遣いの中でシングルCDを買い、ライブを我慢している地方のティーンネイジャーのファンを悪なんて決して思わないし、子どもの教育費を貯蓄するため、雑誌購入をためらっている主婦のファンを、それはそれで非常にまっとうだと思います。彼ら自身も、アイドルだけにお金を使い、自分の私生活に一切頓着しないファンなんて、どこか残念に思うのではないでしょうか。
ただ、使えるお金を使うべきところで使わないファンはなんとなくよくわからない気がします。オタクっぽくない感じがするから反発を覚えるのかもしれません。なんとなくオタクは自分の好きなことには異常に金遣いが荒くなるイメージがあります。

バランスのいいオタクって、どんなオタクだろう。わからない…。


ところで、私がファンとして一番嬉しいことの一つに、「●●さんが勧めていたので××を買いました。よかったです」と言われることがあります。これが一番嬉しいです。これからもときめきメモリアルGirl's side Second Kissおよび志波勝己きゅんの魅力をひとりでも多くの方にご理解いただくべく、そして血迷って乙女ゲーにはまっていただくべく、しつこく日記を書き続けたいと思います。
今日はいっぱい書いた。書きすぎ。あー眠い。