カワイさんの「KinKiのやる気まんまんソング」名曲認定にUHA・UHAな本田さんです。嬉しいー。わーい。うろ覚え、まったく問題ありませんから。私なんか記憶のすべてがうろ覚えですから。(威張るな)本当、やる気まんまんソングは名曲ですたいね。私、昔アンチアイドル的思考を持っていたせいかも知れないのだけど、「アイドルにしか出来ないこと」にこの上なく魅力を感じてしまう。アイドルを馬鹿にしている人に向かって「貴様に『KinKiのやる気まんまんソング』が踊れるのか?踊れないだろう。それをゴールデンタイムに笑顔で歌って踊ってしまえるのがアイドルなのだよ。ふふふふふふふふふふふ」と訳のわからない密かな優越感にひたったこともありました。アイドルって、大衆性を持った存在じゃないですか。だから、場合によっては大人だけじゃなくて、子どもも巻き込んでムーヴメントを起こせるのね。それがアイドルの強みのひとつだと思っています。だって、うちの従兄弟の子ども、「やる気まんまんソング」を本気で踊ろうとしていましたもの(笑)。微笑ましいじゃありませんか。運動会の季節には「修二と彰」の旋律が、近くの小学校から聞こえてきましたもの。「ファンタスティポ」なんかも、そういう空気あったかもしれませんね。
KinKi Kidsさくらももこ」という珍味、グループを超えた者同士のユニットとしての珍味、珍味にもいろいろありますけれど、ファンに喜ばれる珍味とそうでない珍味がありますよね。まぁ、どんな味であれ、世間一般から一定の評価を得られれば大方のファンは、しぶしぶながらも納得するかと思うのですけど…。もし、不本意な珍味のみでイメージが定着しちゃったら、ちょっとやりきれないものを感じてしまうかもしれない。「この子たちは本当はかっこよくキメたりも出来る人たちなの!お願い、わかって!」と、世間に対して訴えたくなるかもしれない。昔某ショタコンの君が、エイトさんに関してそんな風なコメントをしてました。

要は、カワイさんがおっしゃっているように、「バランス」ですよね。七味がないとうどんが食べられない女なんですよ、私は。いや、食べるけどね、不満が残っちゃうんです(笑)。人生にはスパイスが必要。でもスパイスだけじゃ、おなかいっぱいにならんのです。今私の気持ちとしては、毎日毎日麺類を食べさせられているような気持ちです。「無難だけどさァ、ほかになんかないんですかい」といような。もう麺類は飽きた。そろそろ肉料理が食べたい。それも極上の。

なんか野心家っぽい締めになっちゃいました。中小企業の社長みたいになってきました。