ジャニーズ楽曲大賞2006

ジャニーズ楽曲大賞2006
シビれるほどナイス企画…ッ!
というわけで、マスミさん(id:a2z)のご苦労をねぎらう会・末端会員のいち腐れジャニヲタとして、こっそりと応援のドンパを飛ばさせていただきます。

いやー気が付けばすっかり年の瀬ですね。行く年、来る年。行くジャニーズ、来るジャニーズありましたね。あ、「行くジャニーズ」ってなんか哀しいな…自分で言っといてなんだけど。彼の勇気は私は立派だと思ってます。とにかく、この投票企画で2006年を楽しく振り返って、きっちり落とし前付けてから新年を迎えようじゃねぇかッ!? というやる気まんまんソングな気持ちで。
準備や集計など、いろいろと大変だと思いますが、がんばってくださいね。自分ではこんな楽しい企画を思いつくことも、まして実行に移すこともとてもじゃないけど出来やしないので、便乗するしかない自分にもどかしい気持ちでいっぱいです。はぁ。私のとこみたいな過疎地で取り上げてもあまり効果はないじゃないと思うのだけど、まぁそれはそれとして。私としては「自担部門」という項目が興味深くも、きょ、恐怖……(笑)。これ、結構シビアですよねぇーーーッ?

この機に乗じて、古い記事にトラックバック
その昔、透明人間説(主旨:「いっそ透明人間になりたいわ〜わたし〜だってジャニタレさんに個体認識なんてされたくないもん〜てゆーかされたら死ぬし!!」みたいな)についてトラックバックをいただいたことがあったのですが、マスミさんの書かれていたことにあまりにも共感の嵐だったため、そのまま嵐に巻き取られて私は帰って来られなくなってしまったことがありました(意味不明)。そして、私は思ったね。「この方は精神的にも貴族だッ!」と。その素晴らしいエントリはこちらから。
http://d.hatena.ne.jp/a2z/20061016/1161011656
特に私がシビれたのはここ。

アイドルの楽しみ方総括としては、もちろん現場や生ならではの楽しみってのもアリだし好きですがわたしは同じ映像を気持ち悪いほどリピったり同じ楽曲を気持ち悪いくらいリピったりするのが基本的に大好きなのでしばらくなら生で見られなくてもそんなに問題はないかなあと思ったりしますが、茶の間ヲタの生命線であるコンサートデーブイデーを一年十ヶ月も出してくれないグループが本命だし、三ユニでどこかと言えばいちばん推してるニウスさんもまともなコンサートDVDが一枚も出てないグループだったりでこの先も映像に飢えながら生きていく運命なのかもしれません。かなしいね!

イチオシのグループが異なるわたしも、このくだりにはふるえるほど共感。そんな私は、この土日きもちわるいほど『ナニワ光三郎』をリピりつつ、10代の堂本 光一の失われた時を想いつつ萌え喀血に苦しんでました。
萌え映像は「茶の間ヲタの生命線」です。精神のガソリンです。ガソリンがなきゃ、コンサート会場まで走れないのです。燃費悪いからしょっちゅうガス欠です。かなしいことだね、留加。(by.加勢大周