今日の私はちょうやる気まんまんソングで朝の9時おき(休みの日でこの時間に私が起きていることはまじでミラコー)お金もきっちりミミ揃えて用意し、携帯をかたわらに(いつ親戚から連絡きてもよいように)佐川ンのお兄様からのお届け前テレフォンをお待ちしていたのですが、帝劇の神様は私には微笑んでくれませんでした……。合掌。当選された皆様、おめでとうございます。帝劇枠ってヘタな席くることないし、ホントに優良枠ですよね。FCで一口、帝劇枠で一口当選っていうのが理想です。で、友人の分と合わせて合計四口当選すればばんばんざいじゃないですか。でも世の中そんなにうまくいかないんですね。でもチケットっていうのは運もありますけれど、時間と手間とお金を惜しまなければ、ある程度は努力で手に入るものなんですね。今回、すごく努力している友人を見てそう思いました。とにかく一度いけるだけでもすばらしいんだから、あまり落選でショックを受けるのはやめよう……。

ところで、「やねうら部屋の洋子くん」という女装サイトさんをみなさまご存知でしょうか。ご存知ないかたはgoogleで検索してみてください。このサイトさんは「広末洋子」さんという方が運営している女装フォトギャラリーがメインコンツのサイトさんなのですが、私が高校生か、ヘタしたら中学生くらいのときに話題になったサイトさんなんですよね。もうやってないだろうと思っていたんですが(というより思い出すこともなかったのですが)、今日偶然行き着いたらいまだに更新してらして、なんだかうれしい気持ちに。一時期けっこう女装サイトめぐりにはまっていたときがあったんだけど、こういう世界ってとてもインテリのかたが多いのね。そして結婚もして子供もいるというかたも少なくない。女の子も好きになれるけど、女装しているときにデートするのは男の子のほうがいいというのには驚き。長女の話と昔つきあってた彼氏の話がおなじ日記に書かれていると、すごく不思議な気持ちになります。


「もうサイト自体消滅しちゃってるんだろうなー」っていうサイトさんが生き残っていたりすると、なんだか妙にうれしい。すごく好きなサイトさんが「もう更新できないんで……」といってサイトを消滅させてしまうと、せめてログだけでものこしておいてくれよと思ってしまう。



過去の思い出だけでじゅぶん萌えつないでいける女なんです、わたしは。
過去ビデオ最高。