Show must go on

ジャニーズウェブの光一くんの文章が相変わらず面白すぎる。 
読んでいない方は今すぐ要チェキ!
私、物をつくる人が裏側の話をしすぎてしまうのは少し苦手なんです。作り手の想いや信念・テーマは、作品世界の中のみで余すところ無く伝えられて然るべきだと、そう思うんですけど、光一くんの作品の裏側語りは、何ていうのかな。「あーーー面白かった」って読み終えた小説についている、理想的なあとがきのようなもの。自分が何故そう感じるのかよく分からないんだけど、言葉に頼って説明し過ぎない所が何だかとても心地よい気がするぜ。しかも面白いし。