キンキとクルマと綾波レイ

以下非常に下らない話。
ところでPinkyを読んで思ったんですけど、剛さんは綾波レイと結婚すればいいと思う。この人の女性の好みって具体的だけど全然リアリティーがない。たまに妙にリアルなことを言いますけど。とにかく剛さんは綾波レイと結婚するしかないと思う。取り敢えず綾波のベーシストデビューは近い。そうすれば剛くんもイッパツ。イチコロです。がんばれ綾波。ニンニクラーメンチャーシュー抜きと言わず、雑巾絞りと言わず、剛くんならポルシェだってフェラーリだって買ってくれるぞ! セカンドインパクトだっておこせるかも知れない。
と言う訳で「堂本つよしと綾波レイの恋をひっそりと応援する会」発足決定。
というのは全て冗談ですが、本人の希望を尊重するならやっぱり「堂本つよしとナウシカの恋を影ながら応援する会」の方が適切かも知れない。というか前も書きましたけど、アイドル雑誌伝言板で剛さんがナウシカに向けて愛の伝言をしていたのには、わたし、オタクながら、本気で彼が心配になりました。あれは何だったんでしょう??? まぁとにかく剛くんの好みはナウシカちゃんと言う事で。いや、結構お似合いだと思います、剛くんとナウシカちゃん。いいんじゃないですか。私はクシャナとクロトワ参謀のコンビに萌えますけど。ナウシカは声優がいいですよね〜。もうマジでうっとりです。あとケモノに血を吸わせて「怖くない」って言うシーンにはひどく萌えました。ナウシカ見たくなってきた。
はぁ‥‥。オタク話ですみません‥‥。というかオタク話にキンキをからめてすみません。
でもキンキって二人とも、ちょっとオタクっぽいと思うの。
きくちPが昔「キンキには二人の天才がいる」つーようなこと言ってたけど、私は「キンキには二人のオタクがいる」と思うの。でもオタクとしての関心のベクトルは真逆を向いているのが面白いです。というかキンキファンにオタク体質な人が多いのは、本人達の影響も多少なりとあると思うんです。「ベルセルク」まで読んでる剛さんは結構ツワモノ。しかもちゃっかりキャスカに萌えてるあたりが、私がこの人を大好きなところ。どうもと剛最高(でも私は「ARMS」はあんまり好きじゃないな〜)。あと光一くんのF-1ヲタっぷりもなかなかのもの。私は「ハマっている対象について自分の言葉で語りだしたらオタク」だと思います。「語る」という行為が既にオタクくさい。その語る目的が、たとえハマってる仲間を増やすためであっても! というかマイナーなものにハマって仲間を増やそうとするという行為そのものがオタクにしか見られない現象なのかも知れない。がんばれ、光たん! 今年はF-1関係のお仕事あるといいね。でも光一くんは理系の人なので、説明も上手で分かりやすく、何よりピンポイントで「萌える」タイプじゃないので、余り同族のかほりは感じないかも知れない。オタク故の理不尽さを感じないと言うか。やっぱり分かりやすいタイプのオタクぶりを発揮してくれるのは剛さんなのかな。「好みのタイプはメガネの人」という時点でかなり香ばしいとは思ってはいたが‥‥その言動を目の当たりにするにつけ、ヲタとして僕は共感するばかりである。特に女性の好みについては非常に共感するところが多い。マジで私、女としてどうかと思うけど‥。でも共感してしまう、哀しいことに。それはとても哀しいこと。そう、哀しいことだね‥留加‥。BY新見先生@パステルのサマーセーター。

なお、ここで言うオタクという言葉はただ「二次元のものにハマっているアキバ系の人」という意味よりももっと漠然とした、性格の一部・気質上の問題として取り扱っています。なワケでありまして、キンキさんが実生活でどんなかは私は知らないし、ただ単に「こういう視点が少し『ぽい』んじゃないかしら?」と言う様なつもりでお話をしております。御気分害された方、すみません。