でもさぁ、

人間同士なんてさ、所詮分かり合えないもんなんだよ。ボカァね、そんな中で精一杯、分かりやすく足掻いて頑張ってる人、大好きだなァ。ウン。先生、そんな人、大好きだぞ。っていうか堂本剛、大好きだぞ。がんばれ。いや、がんばれというより、頑張らないでくれ。キミに贈りたい一番の言葉はこれだ。もうこれ以上頑張らないでくれ。でも頑張ってくれ。何が何だかもう訳が分からないことになってきたけど、とにかく応援してるから、頼むから何か大事なものを語らなきゃいけないときは、それこそキミが歌詞で想いを伝えたい時みたいに、聞く者に届くよーにお話をしてくれ。あんなに大事に自分の歌も、ましてや他人が作った歌だって歌えるんだから、話をするときだって、ただ言葉を控えるんじゃなくて表現する方法がある筈だと思う今日この頃。音楽が自己表現であるように、タレントさんの「言葉」は一番の自己表現と言うか、話し方にこそ、世間に評価される『人となり』って言うのは一番表われると、そんな風にぼかァ思うんだなァ。だから素晴らしい事をしているのに、ファンの翻訳が必要な言葉を発するのは、本当に勿体無いことだと思うんだ。
でもね、そんなのはちっぽけなことなの。ホント。ここでボクがこんなこと言ったって、全然伝わらんもんは伝わらんのじゃ。私が泣いてヤメろよって言ったって、ホストと付き合うのをやめない親友もいるのさ。それでも世の中まわってくのさ。それでも私はその人間を嫌いになったりしないのさ。
いや、まァとにもかくにも何が言いたいかって言うと、人間と人間が深く理解し合うのって、不可能に近いことなんだってことなんだけど。それはブログのタイトルを決めたとき、テキトーに考えた事です。でもねー、実は凄い前向きな意味もあるんですよ、「塔」って孤独の象徴だって言ったけれど、私はその塔を「ふたつ」ぶったてました。そもそも交わらない人間同士だけど、偶数は割り切れるんです。そう、偶数って割り切れるんですよーーーー。ッかーーーーっっっすばらしかーっ。素晴らしいですね、世の中って! 
なんか自分でも意味不明のテンションです。おかあさん、ごめんなさい。