教授「正午になりましたね。」・・・・ナヌ、しょ、しょうご(将吾)?!

今年のKinKiさんのドラマといえば、つよしさんの『ホームドラマ!』でしたねぇ。あれは私がファンになってからだと一番いいドラマだったなぁ。『夢のカリフォルニア』よりは好き。共演者が良かったです。いしだあゆみ田村高廣さんも井上真央ちゃんも子役の子も、みんな良かった。そして、何と言ってもユースケね。ユースケさん、あんまり好きじゃなかったんだけど、意外に達者な事に気づいてドラマ中盤に差し掛かる頃には将吾サマとユースケさんの二人のシーンが楽しみで楽しみで楽しみで楽しみでなりませんでした。ユースケ、最高。ユースケGJ。あとなんと言っても酒井若菜ちゃん(のおっぱい)ね。若菜たんかわええ〜。あのおっぱいだけで全て許すよ、オレは!(スミマセン、巨乳好きなんで)若菜たんが産気づいてしまうシーンもすげー良かったよね。いしだあゆみのあのテキパキとした段取りとか、落ち着きっぷりとか。やっぱ女なら誰でもあんな人の傍で子供産みたいよな?! というわけで、いしださんの嫁希望。超希望。


肝心の将吾サマなんですけど、私、始まるまではそこまで期待してなかったの。ビジュアル萌えで終わるかな、と思った(ホラ、私ロン毛好きだから)。元ヤン設定はおいしいけどさぁ。ま、大事な人を亡くしてしまったんだし、大人しい内容かな、と思って期待してなかったの。
でも、番宣番組で将吾サマの
「あったりまえじゃん、オマエ、誰と結婚すると思ってんの?」
を聞いてしまってから、一気に将吾サマラブボルテージが急上昇。あんなこと言われてあの場で鼻血噴かなかった岡本綾、尊敬。マジ尊敬。流石女優。

なんかさー肝心要のビジュアルは一緒に見てた姉に、「なんつーか、いかつくてジャマイカのプロレスラーみたい」なんて言われてちょっとショックだったりしたんですが、もう、むしろジャマイカ上等。レスラー上等。あのぶっとい首にも腕にも、もっさああ〜〜〜っとした髪の毛にも、ザビエル柄のTシャツにも(ドラマであんまり奇抜な柄のTシャツ着るの、どうかと思うよ(笑)。>剛さん)、全てに激萌えでした。ただ、台詞の間ぁが長かったよね。難しそうだなぁ、と思った。あの家族で語り合うシーンね。剛さんの関東弁には私あんまり違和感無いんですけど、あの台詞の間は難しそうだなと思って毎回見てました。でも、良かったけどね。主役のくせになかなかスポットがあたらないしさぁ。まぁ主役っていうのは大概そういうもんだったりするんだけども。

将吾は海だよ。海の様な男。頼もしいっ! ゼッタイ、地震とか火事とか起きたら、家族を守ってくれる男になると思うよ。そしてゼッタイ子沢山だよ。子供沢山作りそう。野球チームとか作ってそう。で、子供部屋とか改造してくれそう。そんな一生懸命なパパって素敵そうじゃん。私のタイプに合致するかどうかは良くわかんないんだけど、ああいう役を演じられる剛さんには萌えた。等身大の25歳らしい、剛さんの男らしさを随所に感じたのが嬉しかった。だから好き。「ああ〜〜将吾サマ〜〜vvvv。ウザイ男上等よぉ〜ヨメに貰ってェ〜〜ン」とオカマテンションで迫りたくなる、不思議な魅力のある男性でした。