(昨日の日記を受けて)アニメキャラと堂本剛

♪「妹系は嫌い」ってキミが呟く〜
 カンタンに征服できるのはイヤだって 好〜きな言葉は「下克上」〜〜

*本日の日記オススメBGM 『このまま手をつないで』/KinKi Kids 『B album』より
『G album』のGは「下克上」のGだって、知ってましたか?

■好みのキャラの傾向
列挙していったキャラクタの傾向を見ると、まぁ全員美少女であることは当たり前だとして。えーと剛さんって、髪の長い、所謂「ヒロインタイプ」の女の子には惹かれない感じなんですね。バイオハザードのジルは私は知らないんだけれど、髪の毛長いのかな〜?ときメモやっても、剛さんは藤崎詩織にはいかないタイプだね。剛さんは「理由アリ」なキャラが好きなんじゃないかな?ワケアリ。可哀相な子が好きそうだね。

トラウマがあったり、自分の意思とは関係なくあやつられていたり。
感情の表現が巧く出来なかったり、泣けなかったり。
男より強く生きなければならなかったり。

そういうギリギリで頑張ってる子が自分の胸で泣いてくれたら、彼的にサイコーなんだと思うんですが、そういう日は一生来ないね・・・。だってアニメキャラだし。

いやー分かるよ!剛さん、分かる!アナタの言ってる事で何が一番理解できるって、「好きなタイプのアニメキャラクター」ですよ。超共感しちゃう。剛様サイコー☆流石全ヲタのカリスマ。昨今世の中は「妹」ブームで持ちきりですが、彼は妹系には魅力を感じ無そうですね。それでこそオトコだ!私ね、妹ブーム、嫌いなんですよ。兄貴の方が立場も力も上なんですから、「妹」なんて征服できて当たり前じゃん。もっと男性なら下克上精神を持って生きて欲しいですね。だから「年上の人妻に惹かれる」とか言ってる男の人の方がまだなんぼか素敵だな、と思いますね。妹系の人は「無条件に慕ってくる相手を犯す」ことに目的を持ってる感じがして、怖い。そんな青春最悪。ま、人それぞれの好みだから、仕方のない問題なんだけど。
■仮の結論
例の「愛ちゃん最高」発言、その他の発言から考察してみるに、堂本剛は好みのタイプの異性を語る際、自らの意思でもって彼女達に極めて具体的な妄想を働かせていること等から、ただ「面倒臭いから二次元のキャラクタに摩り替えて語っている」とは考えにくい。むしろ下手な生身の女性よりもずっと『リアル』な恋愛の対象であるのかもしれない。

これぞまさしく♪バーチャル・リアリティー(んなわけないか)。

■光一氏について
光一くんはあんまりこういうこと語らないですよね。せっかくの機会なのに、語れないじゃん!光たんのばかっ。
ドラゴンボールは好きみたいだけど・・・。でも「留加の役作りで、DBのピッコロの渋さを参考にした」っていう雑誌明星のコメントには驚愕しましたよ!ピ、ピッコロ?!!私の大好きな留加ちゃんは、ピッコロが元ネタだったの・・・?とね。ま、そんな不思議ちゃんな所も堂本光一ということで。ピッコロ格好いいって他でも言ってましたよね。ちょっと肌は緑色だし、血は紫だけど、悟飯を大切にしてくれるし、ピッコロは確かに格好いいと私も思います。

彼が可愛いといってたのはFFⅩのユウナかなー。ユウナって可愛いか?いい子ちゃんで私はあんまりタイプじゃない。どっちかっつーと格好いいパインの方が好きだなぁ・・・ってまあ私の好みはさておいて。本当に、光一くんってどういうタイプが好きなんでしょうね。ユウナは可愛いのかな?謎です。光一くんは二次元のキャラは二次元のキャラだ、としてそれ以上でもそれ以下でもなくしっかり認識してそうだから、剛さん程具体的な欲望(よ、欲望?)を抱くことも無さそう。っていうか多分無い。

■オタクから見た二人
オタクの目から見てあの二人は結構オタクっぽいなと私は思うのですが(「一緒にしないで!」と思われた方、どうもすみません)、その傾向もまた正反対なのが面白いですね。
光一くんはマイナー志向で、剛さんはメジャー志向のオタクな気がします。
光一くんは理論で説き伏せられることにロマンを感じているフシがあるけれど、剛さんは言葉なんか何の役にも立たない次元のモノ・コトにドラマを見ている気がするし、またロマンを感じている様な。
でも、趣味方向に関してはロマンチストな所は似ているかな。