日記

空前の宮田幸季キャラソンブームもようやく下火になり、今は「ベルセルク」サントラブームが自分内に吹き荒れています。ああ〜、このサントラ素晴らしすぎる〜〜〜。みんなに聴いてほしい。神の一枚すぎてつらい。個人的にはJ.A.シーザー以来の衝撃。平沢進名義のソロアルバムも毎日聴いている…。「庭師KING」最高です。これが三浦建太郎先生のモチベーションを支える音楽かと思うと感慨ぶかすぎる。三浦先生のワーカホリックぶりは「ベルセルク作者の日常報告コメントが男前すぎる件」でぜひググってみてください。発言の中で特にクオリティ高いと思ったものがこれ。

  • 2年間着信ゼロ。携帯解約しよ。まずしい人間関係が私を机に向かわせる原動力。
  • 今年もマンガが描ける世の中が続きますように。
  • ダンボールに囲まれて暮らしています。
  • 30代もあとわずか。マンガ以外何もないイビツな人生だが、もうとりかえしがつかないのでこのままGO!
  • 休載の間もずっと兵隊を描いてました。

休載の間もずっと兵隊を描いている…だと…?あれだけ本編で甲冑を描き込んでおきながら…!?(ざわ‥)私は、漫画家の苦しみをトレースする目的で、見開きまるまる模写しようと試みることがしばしばあるんですが、『ベルセルク』はやろうと思って1秒で挫折した。でもガッツの模写はした。高校の頃に。だってガッツ大好きだから。ところで最新刊などを見ていると冗談でなくグリフィス様のロリ化が顕著になっており、もはやcv.モリモリでは追いつかないレベルの妖精っぷり。ある意味そこがベルセルク最高のファンタジーです。


光一様のソロコンは10日夜とオーラスに入りました。もう「Falling」が観られないと思うと…。ドットイメージきれいでした。あの衣装を見ると、エヴァンゲリオンブームの時にひそかに話題になった「プラグスーツフェチ」を思い出します。ところであの曲のアレンジは明らかにマイケルリスペクト企画だったと思うのですが、MCでその話もして欲しかったな…。どこかの会場ではそういう話もしたんだろうか。F-1とぱんちゃんの話もよかったです。今回はバックのメンバーとごはんを食べに行った話もぜんぜんなくて寂しかったんですが、友達が「インフルエンザを警戒していたのもあるんだろうね」と言っていて初めて気づきました。そっか…。インフル怖いもんね。しかし最終日ぱんちゃんをステージに出すとは思いませんでした!私も動物飼ってるけど、出来ればそんなことしたくないもの。かわいそうで。光一くんは意外に(すごく失礼)サービス精神旺盛なのか、それともただ単に癒されたかったのか…。だってぱんちゃんが去っていったあと、「あ〜癒されたっ!」って言ってましたもんね。あれ、本気で言ってましたよね。どんだけ癒されたいんだよ…。ごめんね!?ファンは奪うばかりで何も与えてあげられなくて!?
あー楽しかったなぁ。

光一くんはプロ意識が高いので下手なタイミングで下手な公表の仕方で下手な結婚をしないッ…はず…!と信じていますが、そろそろ本気で彼には温かな家庭ができるといいなと思い始めました。光一くんはまじに子供が大好きだから、きっとすごく可愛がるだろうし、いいパパになると思います。光一くんには、パパになって幸せになってほしい。もちろん、本人が納得のできるタイミングで。

私はF-1の話が楽しかった。「タイヤについて6時間語れるか?」「(新しく導入されたタイヤ?について)おいしそう」など、数々の筋金入りのオタク発言でファンを引かせていましたが、私はむしろ共感を覚えました。というか共感を覚えているファンが多数だと思われます。例えば光一くんのフライングについて6時間以上語れるし、豹柄のバスローブ半裸で現れた光一くんを見ながら「おいしそう」とみんな思ってるんだよ。その辺をいまいち彼はわかっていないような気がする。そこが天然たるゆえん。
ていうかさ、改めて、タイヤについて6時間語れるってすごいですね。私には無理。タイヤについて語れること…。「少年タイヤってあったね」くらいしかコメントすることがない。