印象バトン

バトンを受け取ってくださった皆様、ありがとうございました!バトンを受け取った旨日記に書いてくださった方も、わざわざメールくださった方も、本当にありがとうございました。
お答えくださった方にお礼を…と思いコメント欄にお邪魔しようと思ったところ、お二方とも特に設けていらっしゃらなかったようなので、こちらに私信っぽく(というか完全に私信)書かせていただこうと思います。

以下私信というかオタク同士の出会いの思い出語り。

●ひなこさん
バトンのご回答ありがとうございました…! 私はしばしば自分が毛でゴリラであることを忘れてしまうんですが、ひなこさんたちとお話するといつも「毛の人(ゴリラの人)」というキーワードが出るので、改めて毛・ゴリラスキーとして認識を新たにし、身がひきしまる想いがいたします。
お会いする前から某塩田紺(しおたこん)の人を通して一方的にお話を伺っていたので、自分なりのひなこさん像があったのですが、お会いして「イメージどおりだった!」という部分と「素敵にうらぎられた(感動)!」という部分がございました。まずイメージどおりだったのが大変に志の高いヲタクでいらっしゃること。素敵にうらぎられたのが、「(初めてお目にかかるレベルで)テキパキした、社交性バツグンの大人の女性であったこと」です。なんとなく、ひなこさんはほわわんとしたイメージだったので、なんだか意外で、同時になんて素敵なんだろう、とおもいました。私の大好きな漫画に『銀と金』というのがあるんですが、その漫画の中で、主人公森田が、銀さんというナイスミドルに「てきぱきしてるなぁ……」と感心するシーンがあります。私の大好きなシーンです。そこを読むといつもひなこさんを思い出してしまいます(きもくてすみません…)。



●ますおさん
バトンのご回答ありがとうございました…! いただいたお言葉はすべてそっくりますおさんにお返ししたいです。ありがとうございます。ますおさんには確か、私からメールをさせていただいたんでした。そしていつになく積極的に、私から「お会いしましょう」とお誘いしたんでした。今から思えば強引すぎる…。お会いする前は、ますおさんはメガネをかけていて(ものすごい読書家というイメージゆえ)、物静かで、休日はワードプロフェッサー(パソコンではなく)で小説をしたためながら粋に紅茶を飲んだりしている知的な女性をイメージしていました。
実際お会いしたときに、よい意味でイメージを裏切られて、ビックリしました。なんというか、ますおさんはパァンと開けた感じ、たとえるなら“映画「魔女の宅急便」に出てくる街の住人っぽい感じ”なのです。街で一番おいしいと評判のベーカリーの若おかみさんという感じなのです。身長が2メートル近くある屈強な元海軍の旦那さん(腕に成人女性をブラ下げてもビクともしないタイプ)と、気のやさしい大型犬と、毎日カラカラ笑いながら楽しく暮らしていそう…。私が山ならますおさんは海……。心から、素敵な方だと思います。ますおさんのおおらかさ、気前のよさは異常っ……!




いつもいつも、皆さんには面白いものを教えていただいて、ありがとうございます。こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。壮大な私信でした。ありがとうございました。