神はいないのか

一晩あけても自責の念から逃れることができません。なぜ!なぜ私の親指はあのとき「佐伯」にカーソルを合わせて決定(○)ボタンを押してしまったんだ!きっとあのときの志波Kyunは私からチョコレートもらう気まんまんソングでいたのでしょう。それなのに私は…私はなぜ「佐伯」と!さぞかし志波Kyunは傷ついたことでしょう。その勢いで好きでもない藤堂さんと寄り道しちゃうくらいには傷ついたのでしょう。うおおおう。ごめんなさい、志波kyunごめんなさい!


こういう思考は寝ている間好きな人の夢をみて、「ああ、あの人は夢の中まで会いに来るほど私のことを愛してくれているんだ♪」と思っちゃう平安女ばりにイタいことは一応わかってます。なんかでも、そうでも思わないとやってらんないっていうか。千疋屋が選んだ桃で作ったカクテルガブ飲みしたい。