このかわゆさ、軍法会議ものだな…。


赤い彗星は言った!
艶姿! ナニワ光三郎七変化』を見て!



というわけで、か、かーーーーわーーーーーいーーーーーいーーーーーー(絶叫)!!!
普段「殿方に対して『かわいい』なんて言葉、簡単には口に出せませんことよ。おほほほほほほほほほほほ」なんてすましてるワタクシも、こんな年下の坊や(だってこんときの光一くんは今の私より年下の男の子だもん)に対しては臆面もなく言ってしまえるのです!これは一点の疑いもなくかわいいッ!なんだこのかわいさッ!まさに軍法会議モノッ!ニュータイプとしか思えん!!

はーーー。興奮してしまいました。なんで今さらこんな話をしているかというと、先日ある方の御厚意でこのビデオを送っていただいたからなんです。その節は本当にありがとうございました!>Sさん いろいろとお気遣いまでいただき、申し訳なかったです。



はーーーそれにしても光三郎の光一くんは本当にかわいいなぁ。今より少しかん高いその声を耳にするだけで、私はもう喀血寸前の萌え狂いようなのです!!か、かわいい〜(でれでれ)。年齢相応の男の子らしさを残しつつ、それでいて「この男の子は何年かしたら一体、どれだけ素敵に成長してしまうのかしらん」との想像を掻き立てられずにいられないその演技の未成熟ぶり!!!発音は正しいのに、全然ネイティブに聞こえない関西弁がかわいい。ユー、『芋たこなんきん』には出られないね☆なんて、本田さんは思ったとか思わなかったとか。
ふうふう。
ドラマ自体の作りも結構好みなんですよね。とにかくベタベタで。「人呼んで…世直し光三郎!」とか自分で名乗っちゃう展開とか。「誰も呼んでねーんじゃねーの」っていう突っ込みはナシの方向で。いいところに挿入される懐かしのナンバー『DISTANCE』も妙に展開を盛り上げてます。そしてなんと言っても見所は光一お姉さまの女形でございますことよ。これ企画考えた人、偉い。がんばったね。なんかこれ、普通に綺麗でむしろ全然面白くないんだけど(笑)、光一くんがんばったんだろうなぁーって感じで見ていてよい気持ち。
ドラマって顔がじっくり見られていいですよね。久しぶりに光一くんの鼻筋を見て、「やっぱりこの人の顔がすごく好きだ」と改めて思いました。
あ、なんか最初のテンションが保てなかった。アズナブル。ではばいなら。