ファンタスティポ

最近映画ファンタスティポをキョーレツに批判した文章を読みました。ジャニーズに関連したものについてあれだけ批判的な文章をワールドワイドに公開できるのはすごい!と思って感動しました。ジャニーズファン怖いから。私は別に剛さんが好きなだけで、あの映画そのものがすきな訳じゃないので、批判的文章も全然全く受け入れられるのです。むしろ全肯定される方がちょっと読んでいて居心地が悪いかも知れません。何にしろ、ジャニーズタレントさん関係で強烈に批判的な記述を見ると、「またバトルにならないといいけど・・・」と心配すると同時にちょっと「ブラボー ハラショー」と賞賛を送りたくなる様な、何だか不思議な気持ちになります。つい最近とある方が「キンキファンはまっすぐな人が多い」と書かれていて、それはジャニーズファン全体に共通する特徴なのかも知れませんが、私も激しく納得しました。何かきっかけさえあればバトルになってるイメージがあります。ネット上で議論をすることは大概よい結果を生まず、双方ともくたびれ損をするだけだ、というのが私の持論です。「同じ人のファンである」という立場の前提があると色々錯覚しやすいのかも知れませんが、情報を提供する側とされる側、議論を進める上でどちらが有利か、考えるまでも無いことです。ネット上のやり取りというのは言葉だけによるものなので、重要なのは「何を言葉にするか、しないか」、その人なりのNGワードなんじゃないかな、と思います。書く上でのNGワードはあるけれど、読む上でのNGワードは無い‥‥。それが私の一番の問題点なのかも知れません。そうすると読まれることに対する意識も、段々低くなっていってしまうのかも。
まっすぐな人、と言えば私もある意味まっすぐなのかも。まっすぐにねじれてる様な‥‥全力でねじれていたい様な、暑苦しさがある。そういう日記のタイトルをつけたし‥‥。ああ、因果だ。腸捻転だな。早く日記のタイトルを変えたい。