新曲の印象。

いい感じの曲ですね。ソロパートＡ→ソロパートＡ’→ハモりＢ→サビユニゾンの流れで、もう、「二人組み好きで良かったーーーーっ！！」って、きゅーーーってなりますね。光一くんのハモりは好きです。カラオケバージョンを聴くのが今から楽しみ。←今回はカラオケないんでしたね（汗）。『愛のかたまり』、『ギラ☆ギラ』のカラオケバージョンが相当お気に入りのわたし。光一くんのハモりが好きなの。
編曲もいいし（家原さんって、ボク羽根と同じ方ですね）、メロディーラインも綺麗だし、ストレートな歌詞も好感度大。二人とも丁寧に歌っていて良かった。歌い込んでいけばもっともっとよくなるでしょう。聴く側も聞き込んでいけば、もっともっと良い歌に響くでしょう。
いい感じの曲で凄く嬉しいです。
（以下、ちょっとだけひっかかった点についても書いてます。お嫌な方は流して下さいませ。）
歌詞に若干ながらひっかかるものあり。
私ならKinKi Kidsに「愛してる」を歌わせるならカタカナじゃなくて漢字にするけどなぁーーーー。KinKiは漢字だろう。漢字の「愛してる」でしょーーー！　と思うのですが、まぁこんな所に拘るのは私くらいかな（汗）。いや、プロの作詞家さんには、ちゃんとした意図があるんでしょうけれども。サビに出てくる「楽」という言葉も非常に気になりますねぇ。『薄荷キャンディー』における、「未来を預ける価値のある人さ♪」の「価値」に感じたものと同種の違和感を覚えます。恋愛の詩なのに「価値」？！みたいなね。早くフルで聴いて、歌詞についても納得したいものです。作詞はSatomiさんなんですね。この方の歌詞は、「ここにヤられたぁっ！！！」って言う殺しフレーズが余り無いんですよね。だから『心に夢を〜』みたいなまったりした曲調にはハマると思うんだけど。友人も言っていたけど、女性の感性を感じるんだなぁ。サビに登場する「楽」っていう言葉とかね。これはこれで味なのでしょう。
でもサビにああいうストレートな歌詞を持ってくるのは好きです。カッコイイ。大げさなラブソングが似合うのが、二人揃ったときの歌い手としての最大の武器だと思ってるので、こういう感じは嬉しいなぁ。
期待を裏切らない優秀なラブソングでした。でもちょっとパンチが足りないかも。キラーチューンとまでは行かないような。節目の曲だから、期待し過ぎてたのかな。いや、節目の曲だからこそ、「何気ない記念日」にしたかったのかな。だとしたらKinKiにも作家陣にも「ヤられたぁっ！」って感じですね。「幸せだけど、何故か泣けてくる感じの歌」を想像してたので、ちょっと色々意外でした。
『シンデレラクリスマス』も良かったですね！　二人とも良かった。歌が良かった。正直25歳にもなった二人に「♪バイトして買ったイヤリング」なんて歌詞が似合うかどーか不安だったんだけど、無問題でしたね。二人とも、まだまだイケるよ！　カッコイイ！　
過去ＶＴＲに関しては『湾岸スキーヤー』と、シンクリのパーマな光一くん＆つんつんした黒短髪剛さんの踊る姿に身悶えました。短髪の剛さんにいかに飢えているか、実感してしまいました。今のスタイルも嫌いでは無いけどね、正直髪型萌えはゼロに等しいです。悲しいなぁ。湾岸〜は良かったなぁ。あの時光一くん、ほんっとに楽しそうに踊っててねぇ…（しみじみ）。ピンクのスーツもお似合い。剛さんもカッコよかったｖｖ。ラブ。