『岡村靖幸の、ぜったいきっと女の子なら知ってる』第三回・テーマ・・・ロリコン ROJ連載

今回もめちゃくちゃ面白かった。岡村さんと、自称ロリコンのライターさんの対談?の様なもの。ライターさんが言うに、「ロリコンというのはすぐに犯罪と結びついてしまいがちで非常に語るのが難しいテーマだ」というので、何故自分がロリコンになってしまったか、という経緯をお話して、岡村さんもそれには共感を示しておられました。
ライターさんが言うに、「自分は小学校の頃、当然小学生の女の子を好きになって、それから中高一貫の男子校に入ってしまったが最後、実物の女性と通じ合う事無く、過去の思い出を美化し、大人になった今も子供の頃の憧憬を幼い女の子に重ね合わせてしまう・・・・・」ということでした。
なんか分かるかも。
でも女性の場合は、例え小学生の頃小学生の男の子を好きになってそれが報われなくても、別に大人になってから小学生男児相手に憧れを抱くことって無いよなぁ。
ロリコンは理解出来てもショタコンは理解しにくい。
岡村さんはロリの気は無いらしい。好きな女性のタイプを尋ねられて、一言「けなげな人」と御答えになってたのが印象的でした。けなげな人、いいですよね。私も好きだ。健気最高。
来月は「犬」がテーマらしい。大丈夫か?この連載!まぁ面白いのでオールオッケー。てか岡村さんの口から「菊川れい」とか「米倉りょうこ」とか「うえ戸彩」とか出てくると、不思議な感覚。分かりやすく俗っぽいもの嫌いそうだからかな。